進研ゼミとスマイルゼミ 中学生にはどっちがいい?料金や違いを比較

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進研ゼミとスマイルゼミ 中学生はどっちがいい?料金や違いを比

中学生のお子様を持つ保護者の皆様、通信教育選びでお悩みではありませんか。

「うちの子にはどっちの教材が合っているのかな?」
「高いタブレット代を払って、もし続かなかったらどうしよう…」
「塾に行かずに、通信教材だけで高校受験って本当にできるの?」

日々の部活で忙しい中学生にとって、家庭学習の習慣化や定期テスト対策、そして高校受験の準備は大きな課題です。数ある通信教材の中でも、
とくに人気を二分するのが「進研ゼミ中学講座」と「スマイルゼミ中学生コース」です。

どちらも優れた教材ですが、お子様の性格や学習状況によって「合う・合わない」が明確に分かれます。両者の料金、タブレット代、紙教材の有無、添削や質問サポートの違いをしっかり比較し、後悔の少ない選択をすることが大切です。

この記事でわかること
  • 進研ゼミとスマイルゼミの料金・タブレット代や解約時の費用の違い
  • 紙教材とタブレット完結型のメリット・デメリット
  • 定期テスト対策と高校受験に向けた両社のサポート体制の比較
  • お子様のタイプ別に見る、失敗しない通信教材の選び方とおすすめ
目次

進研ゼミとスマイルゼミ 中学生にはどっちがいいか比較

進研ゼミとスマイルゼミ中学生どっちがいいか比較

進研ゼミとスマイルゼミには、教材の提供スタイルや料金体系、サポート体制に大きな違いがあります。

ここでは、それぞれの特徴を複数の視点から客観的に比較・解説します。

料金プランとタブレット代の違い

通信教材を続けるうえで、保護者にとって最も気になるのが毎月の料金とタブレット代などの初期費用です。月額料金だけでなく、専用端末の費用についても詳しく比較してみましょう。

月額料金とタブレット代の比較(目安)

項目進研ゼミ中学講座スマイルゼミ中学生コース
月額料金中1:約7,100円〜
中2:約7,100〜7,600円〜
中3:約7,600〜8,200円〜
中1:約7,800円〜
中2:約8,800円〜
中3:約9,800円〜
専用タブレット代0円(※6ヶ月以上継続の場合)10,978円(税込)※12か月以上継続利用が条件
費用の特徴タブレット代が実質無料で始めやすい初期費用はかかるが、高性能な専用タブレットを利用できる

※料金は学年や支払い方法(一括払い・毎月払い)、受講クラスによって変動します。正確な最新料金は各社公式サイトをご確認ください。

進研ゼミの最大のメリットは、受講を6ヶ月以上継続すれば専用タブレット代が無料になる点です。初期費用を抑えて手軽にスタートしたいご家庭には非常に魅力的です。

一方、スマイルゼミは、入会時に専用タブレット代として10,978円(税込・12ヶ月以上継続前提)がかかります。初期費用は進研ゼミより高くなりますが、スマイルゼミのタブレットは「デジタイザーペン」という特殊なペンを採用しており、手をついて本物のノートのように書き込める高性能な端末です。

この記事では目安の料金をご紹介しましたが、実際の受講費はお子様の学年や支払い方法(一括払い・毎月払い)、選択するコースによって変動します。「自分の学年だと結局いくらになるの?」と気になる方は、以下の記事で詳細な料金体系をご確認ください。

進研ゼミ中学講座の料金や学年別の受講費等について知りたい方は、
進研ゼミ中学講座の料金とタブレット代は?学年別受講費まとめ

スマイルゼミ中学生コースの料金やダブレット代などについて知りたい方は、
≫スマイルゼミ中学生コースの料金・タブレット代を解説|入会前の確認事項

紙教材か端末完結か?教材の違い

日々の学習をどのように進めるかという「教材の形式」は、お子様の学習スタイルを決定づける最重要ポイントです。

教材スタイルの違い

特徴進研ゼミ中学講座スマイルゼミ中学生コース
学習スタイルタブレット+紙教材の「ハイブリッド」すべてタブレット1台で「完結」
テキスト・暗記本重要なテスト前などは紙の冊子が届く冊子は一切なし。すべて画面上で学習
メリット紙に書いて覚える実戦形式に強い机の上が散らからず、外出先でも身軽
デメリット教材が溜まりやすく整理整頓が必要紙のテスト本番の感覚とは少し異なる

進研ゼミは、タブレットでの効率的な学習をベースにしながらも、定期テスト前には紙の暗記ブックや予想問題集が届く「ハイブリッド型」です。

本番のテストは紙と鉛筆で行われるため、紙に書き込んで考える練習を重視するご家庭に向いています。ただし、利用者からは「やらない紙教材がどんどん溜まってしまう」という声も聞かれます。

対するスマイルゼミは、完全な「タブレット完結型」です。教材の発送がないため、部屋が散らかる心配がありません。自動採点機能も優れており、丸つけの手間が省けるため、保護者が忙しいご家庭や、整理整頓が苦手なお子様にぴったりです。

※塾や学校の宿題とは違い、通信教育ならではの「タブレット学習」が本当に我が子に合うのか、不安に思う方も多いのではないでしょうか。タブレット学習そのものの効果や、紙教材とのさらに詳しい違いについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
≫タブレット学習は中学生におすすめ?メリット・デメリットと紙教材との違い
(リンク先作業中)

添削指導と質問サポートの充実度

自宅学習でつまずいたとき、誰かに質問できるか、記述問題のチェックを受けられるかどうかも重要な比較軸です。

進研ゼミのサポート体制

進研ゼミ公式サイトによれば、「赤ペン先生」による添削指導が大きな特徴です。

月に1回、記述問題などを提出すると、解き方のポイントや励ましのコメントが手書きで添削されて返ってきます。また、分からない問題を質問できるサポートや、オンラインでのライブ授業など、人による温かいサポートが充実しています。

スマイルゼミのサポート体制

スマイルゼミは、AIによる自動採点と学習提案がメインのサポートです。

「今日やるべき学習」をタブレットが自動で指示してくれるため、迷わず勉強を始められます。また、保護者のスマートフォンに学習状況が通知される「みまもり機能」が強力で、親が細かく声をかけなくても進捗を把握しやすい仕組みになっています。

記述力を磨きたい、人に褒められることでモチベーションが上がるタイプなら進研ゼミ。機械的にサクサク進めたい、親が進捗をデータで管理したいならスマイルゼミが適しています。

無学年学習や英検対策への対応力

中学校の学習だけでなく、さかのぼり学習や検定対策など、プラスアルファの学習ができるかどうかも気になるところです。

どちらの教材も、自分の学年を超えて学習できる「無学年学習」のシステムを取り入れています。過去のつまずきを解消するために小学校の単元に戻って復習したり、得意な科目を先取りして学習したりすることが可能です。

また、英語学習において近年重要視されている「英検対策」についても両社対応しています。

特にスマイルゼミは、タブレットの音声認識機能を活かしたスピーキング練習や、リスニング対策が高く評価されており、追加料金なしで標準配信される英語講座の質が高いという口コミが多く見られます。

続かない原因は?口コミと評判

通信教材を検討する際、「結局やらなくなって無駄になるのでは?」という不安はつきものです。実際に続かなかったケースの口コミから、失敗しやすいポイントを分析します。

よくある「続かない」失敗例

  • 進研ゼミの失敗例:「紙の教材や付録がたくさん届くが、部活が忙しくてこなせず、未開封のまま積み上がってしまいモチベーションが下がった」
  • スマイルゼミの失敗例:「タブレットを開けば勉強できるが、親が見ていないと適当に選択肢を選んで終わらせてしまい、本当に理解しているのか分からなかった」

どちらの教材も「与えれば勝手に勉強する魔法のツール」ではありません。進研ゼミの場合は教材の取捨選択(全部やらなくてもOKと割り切る)が必要です。

スマイルゼミの場合は、学習時間と正答率を保護者がアプリで定期的にチェックし、適切な声かけをすることが継続の鍵となります。

解約時の注意点と退会費用の違い

万が一お子様に合わなかった場合、すんなり解約できるか、追加費用はかからないかは事前に必ずチェックしておくべき項目です。

退会時のタブレット代請求について(重要)

利用期間進研ゼミ(6ヶ月継続で0円)スマイルゼミ(入会時10,978円支払済)
6ヶ月未満で退会税込8,380円の請求あり税込32,802円の追加請求あり
6ヶ月〜12ヶ月未満で退会追加請求なし(無料)税込7,678円の追加請求あり
12ヶ月以上で退会追加請求なし(無料)追加請求なし

※金額は執筆時点のものです。変更される可能性があるため最新情報は公式サイトをご確認ください。

スマイルゼミは、12ヶ月未満で退会した場合、高額なタブレット代の追加請求が発生します。とくに6ヶ月未満での退会は3万円以上の支払いとなるため、「とりあえずお試しで1〜2ヶ月やってみる」という気軽な使い方が難しい点に注意が必要です。

まずは、資料請求でカリキュラムをしっかり確認したり、全額返金保証のキャンペーン期間を活用したりして、慎重に判断することをおすすめします。

目的別!進研ゼミとスマイルゼミ 中学生にはどっちがいい

ここからは、「定期テストで点数を取りたい」「難関高校に合格したい」など、具体的な目的に応じてどちらの教材が適しているかを見ていきましょう。

9教科の定期テスト対策の強み

内申点に直結する中学校の定期テスト。両社とも、主要5教科だけでなく、音楽・美術・技術家庭・保健体育の実技4教科を含めた「9教科対応」となっています。

進研ゼミの定期テスト対策

テスト範囲を登録すると、出題されやすいポイントをまとめた対策プランを提示してくれます。さらに、紙の「暗記ブック」や「厳選予想問題」が届くため、学校に持っていって休み時間に確認したり、本番さながらに机に向かってテスト形式で解いたりするのに便利です。

スマイルゼミの定期テスト対策

テストの日程と範囲を入力すると、AIが「今何を優先して勉強すべきか」を日割りでスケジュール化してくれます。理解度が低い単元を優先的に出題してくれるため、部活で時間がなく、効率よく弱点だけを潰したい中学生に非常に有効です。

なお、どちらの教材を使う場合でも、実際の定期テストは「学校のワーク」や「先生の手作りプリント」から出題されることが多々あります。通信教材だけに頼るのではなく、「通信教材で基礎を理解する → 学校のワークを繰り返し解く」という優先順位を守ることが成績アップの秘訣です。

志望校レベル別の高校受験対策

高校受験に向けた対策でも、両社はそれぞれ異なるアプローチを用意しています。

進研ゼミ公式サイトによれば、進研ゼミは「難関校受験に強い」という特徴があります。目標とする高校のレベルに合わせてコース(スタンダード・ハイレベルなど)を選択でき、都道府県別の入試傾向に合わせた専用テキストも届きます。外部模試や、記述式問題の添削指導があるため、難関校を狙うために深い思考力や記述力を養いたいご家庭に向いています。

対してスマイルゼミは、日々の学習の蓄積から現在の実力を判定し、志望校とのギャップを埋めるためのオーダーメイド型の学習プランを提案してくれます。標準クラスと特進クラスがあり、基礎からしっかり固めて地域の公立高校上位を目指す層から高い支持を得ています。

紙や添削重視なら進研ゼミがおすすめ

お子様の特徴やご家庭の希望をふまえ、以下のようなケースであれば進研ゼミがおすすめです。

進研ゼミに向いている人の特徴

  • 本番のテストと同じように、紙と鉛筆で書き込んで勉強したい
  • 赤ペン先生の添削や励ましのメッセージがあるとやる気が出る
  • 分からない問題があったとき、人に質問できる環境がほしい
  • 難関校を目指しており、ハイレベルな記述問題にも挑戦したい
  • 万が一合わなかった場合でも、短期退会のリスク(違約金)を少なくしたい

紙のテキストを手元に残し、自分の努力の軌跡を実感したいタイプのお子様には、進研ゼミのハイブリッド型が大きな味方となるでしょう。

「赤ペン先生の添削で記述力を伸ばしたい」「紙のテキストで本番さながらのテスト対策をさせたい」と感じた方は、まずは無料の資料請求で実際の教材見本や詳しいカリキュラムを確かめてみてください。

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端末完結を好むならスマイルゼミがおすすめ

一方で、以下のようなケースであれば、スマイルゼミのほうが長続きする可能性が高いです。

スマイルゼミに向いている人の特徴

  • 机の周りにテキストやプリントが散らかるのが嫌だ
  • 丸つけを親がしたり、自分で解答解説を探したりするのが面倒だ
  • AIに「今日はこれをやりなさい」と指示されるほうがスムーズに動ける
  • 保護者のスマホから、学習時間や進捗をこっそり見守りたい
  • ノートのような書き心地の良い高性能なタブレットを使いたい

【失敗しないための30秒診断チェックリスト】

以下の項目で当てはまるものが多い方をお選びください。

チェック項目進研ゼミ向きスマイルゼミ向き
勉強の始め方自分で計画を立てるのが好き何をやるか自動で指示してほしい
教材の管理冊子が多くても整理整頓できるテキストが増えるとやる気をなくす
丸つけと復習記述問題などを丁寧に添削してほしい自動採点でパパッと結果を知りたい
親の関わりつまずいた時は一緒に考えたいスマホのアプリで結果だけ確認したい
解約時の費用リスクは最小限(数千円程度)にしたい1年以上続ける覚悟がある(初期費用OK)

「親が言わなくても自分から勉強してほしい」「タブレット1台で効率よく学習を完結させたい」というご家庭は、スマイルゼミが強力な味方になります。

最新の入会キャンペーンやタブレットの詳しい性能は公式サイトからチェックできます。

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進研ゼミ・スマイルゼミ 中学生にはどっちがいい? よくある質問

ここでは、保護者の皆様がよく抱く疑問について、一問一答形式で簡潔にお答えします。

勉強しない子でも続くのはどっち?

どちらの教材を選んでも「完全に放置して続く」ことは稀ですが、勉強に取り掛かるハードルの低さで言えばスマイルゼミに軍配が上がります。タブレットを開くだけで今日やるべき講座がパッと表示され、自動採点でサクサク進むため、勉強嫌いなお子様でもゲーム感覚で始めやすい工夫がされています。

ただし、内容を理解していなくても適当にタップして進めてしまうリスクがあるため、親がみまもり機能で正答率をチェックすることは必須です。

どんなに優れた教材でも、お子様一人に任せきりでは続かないこともあります。「中学生が通信教育を挫折してしまうよくある理由」と、親が無理なくできるサポートのコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています。≫中学生が通信教育を続けられない理由と対策|親ができるサポート方法

塾なしでも高校受験は可能か?

十分に可能です。 実際に進研ゼミやスマイルゼミのみで志望校に合格している中学生は多数います。

通信教育は都道府県別の入試傾向や過去問対策がしっかり網羅されているため、教材のカリキュラムに遅れずについていければ、塾に通わなくても学力は身につきます。

ただし、塾のような「強制力」がないため、自ら机に向かう自己管理力と、分からない部分を解説を読んで理解する力が必要になります。

私立中や中高一貫校の進度に合う?

公立中学校の教科書には両社とも完全対応していますが、進度が速い私立中や中高一貫校の場合は注意が必要です。

進研ゼミには「中高一貫コース」という専用のカリキュラムがあり、速い授業スピードや独自の教材に対応しやすくなっています。

スマイルゼミは中高一貫専用コースはないものの、無学年学習機能を活用して先取り学習を進めることでカバーすることが可能です。入会前に、学校で使用している教科書に対応しているかを確認することをおすすめします。

まとめ

結論!進研ゼミとスマイルゼミ中学生どっちがいい?

進研ゼミとスマイルゼミは、どちらも中学生の家庭学習を強力にサポートしてくれる優れた教材ですが、そのアプローチは全く異なります。

お子様が「紙でじっくり考えたいタイプ」なのか、「タブレットで効率重視にサクサク進めたいタイプ」なのかを見極めることが、失敗しない選び方の最大のポイントです。

この記事の重要なまとめ

  • 進研ゼミは「タブレット+紙教材」のハイブリッド型である
  • スマイルゼミはテキストが一切届かない「完全タブレット完結型」である
  • 初期費用や短期退会時の金銭的リスクは進研ゼミのほうが少ない
  • スマイルゼミは初期費用がかかる分、タブレットの書き心地や性能が抜群に良い
  • 記述力の添削や人によるサポートを重視するなら進研ゼミ
  • 親の手間を減らし、AIによる自動学習管理に任せたいならスマイルゼミ
  • どちらも主要5教科+実技4教科の定期テスト対策に完全対応している
  • 難関校の複雑な入試対策や記述演習を深めたい場合は進研ゼミの専用コースが強い
  • 通信教材だけに頼らず、学校のワークやプリントを並行して行うことが成績UPの鍵
  • 迷った場合は、子どもの性格や自己管理力に合わせて「続けられそうな方」を選ぶ

「どっちがいいか」の最終的な結論は、お子様自身の性格と、ご家庭のライフスタイルによって決まります。まずは両社の公式サイトから無料の資料請求を行い、実際の教材見本やパンフレットをお子様と一緒に眺めてみてください。

「このタブレットなら毎日開けそうかな?」「紙のテキストがあったほうが安心する?」と親子で話し合い、納得できる教材を選ぶことが、成績アップへの第一歩となります。各社ともお得なキャンペーンや入会特典を実施している時期がありますので、最新の情報を見比べて、後悔のない選択をしてください。

通信教育選びで後悔しないための最大の秘訣は、「実際に教材を見て、お子様自身が『これならできそう』と思えるものを選ぶこと」です。まずは両方の資料や教材見本を無料で取り寄せて、お子様と一緒に見比べてみてはいかがでしょうか。

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